どこまで行っても何をしていても常に自分と一緒にいるのは自分。もし、後悔したり自分を責めていたとしてもそれでいいと思う。ただ、どんなに責めたとしても、自分をここまで連れてきてくれたのは自分自身なんです。 そんな自分を自分で […]

今はSOSが出しにくい社会なのかもしれません。一度SOSを出してしまうと、「◯◯な人」の様にラベルを貼られてしまうかもしれない、今まで築いたものが崩れてしまうかもしれない…と、その恐れがSOSを限界まで先延ばしにしてしま […]

カウンセリグルームWell-beingは、GW期間中も平常通り営業いたします。

共依存という言葉にどんなイメージを持つか。そもそもなんですが、人は共に依り合って存在しているのだと思います。 食材を採って来る人と調理する人…繊維を集める人と衣服を作る人…材料を集めて加工する人、設計する人と住居を建築す […]

◯◯べき、◯◯ればならない…が多い時、目の前の多くに対処するために、自分が生きていることをも何処かに置いてしまっているかもしれません。その◯◯は、そもそも何の為に必要なのか…を考えると、”生きていくため&#8 […]

SDGsを実現するには、企業や組織の内部、つまり、そこで働いている人達がどういう状態で働けているのかを真剣に考えていく必要があり、それがなければ実現は難しいと思います。 人という不確定な要素を指示命令で機能させるのではな […]

何かを正しいとする限り、必ず否定も生まれます。 問題を見た時に問題だけを見て是正することは、局所最適ではあるけれど、その一方で保っていたものを閉じる結果にもなる場合があります。つまり、問題解決をしているようで問題を生む構 […]

カウンセリングルームWell-beingをご活用いただき、誠にありがとうございます。 おかげさまで、当ルームは、本日、開業から3年目を迎えることができました。これもひとえに、皆様の温かいご支援とご愛顧の賜物と深く感謝して […]

動いている間は見えないものがある…止まるというは、とても勇気がいること。 勇気を出して止まったからこそ、ようやく見える世界がある… この両方を知らないと、互いの正しさを主張ことになり、対立は止まらない。 多様性であること […]

もし、社会適応に障害があると見えているとしたら…その主体を人からシステムに変えて観てほしいと思うんです。障害があるのだとしたら、それは人ではなく、そう観えている、観させているシステム側にあるのだと思います。 今って、部分 […]