自分とは。

大きな空と小さな自分…
空を眺めるように自分を眺めてみると、目に見える大きな動きと、目では見えない小さな動きも観えてきます。
自分の体はいつ何時も自分を守ってくれているし、心や精神も自分を生かしてくれている…
身長や体重だって毎日違うだろうし、自分では同じだと思っていても、日々新たな自分がここにいるんですよね。

自分とは心と精神と体の三位一体。

自分とは。。。
自分を知ることは他者を知ることだし、他者を知ることは自分を知ることになります。

こんな空のようにつかみどころがないものを知るというのは、自他の境界線ってこともあるけれど、自分自身との境界線をどう観るのかが難しい。
でも、
ひたすらに認知し続けていったときに、自身の在り方が有り有りと浮き彫りになって、小さな自分に在る大きな自分を知るのだと思います。