この道を行く「自分職人」として生きる
修行の身である職人の世界では、「まだまだです」「自分は未熟者ですから」という言葉をよく耳にします。
それは決して卑下しているわけではなく、自らの道を究めようとするからこそ出てくる本音なのだと感じます。
職人は常に葛藤し、苦悩を抱えています。
それでも「より佳きもの」を目指し、最後は自分だけは自分を信じるという強い覚悟を持って、日々を積み重ねています。
競合他者は存在しない
私たちはつい他人と自分を比較してしまいがちですが、本来、自分の人生を生きているのは自分しかいません。
自分の道を歩んでいる以上、そこに「競合他者」という概念は存在しないのです。
比べるべき相手がいるとすれば、それは昨日の自分ではないでしょうか。
一人ひとりが自分の職人
私たちはみな、自分という存在を磨き上げ、活かしていく「自分職人」です。
誰かに決められた正解を追うのではなく、自分自身の納得を積み上げていく。そんな職人気質な姿勢で日々を過ごしていきたいものです。

