無意識の識別
自分にとって良いことをしているようで、自分ではそのつもりなのに、実は、自分を責めたり卑下したり、自分に突き付ける為に何かの証拠集めをしていることってあると思うんです。
生きるために必要だった自らの信念…
自分を守る為に本能的に行われる防衛機制の働き…
もし、無意識のものを自分で識別して気付くことが出来たなら「こんなにも自分を守ろうとしてくれていたんだ」という労りの気付がやってくると思います。
逆境と不快をどう眺めていくか。
万人にとって推奨はしませんが、苦しみを伴ったとしても、自分自身との出会いから生まれる”一致”は、自己の内的世界に和らぎをもたらしてくれる。