違いを理解する
正解じゃないことは”不正解”…ですよね。
でも、”間違い”とも言いますよね。
間違いや違いって、異なっていることを指しているだけなのに、なぜか…間違いが不正解と変にくっついてしまっていて、”違っている=不正解”の様に扱われている気がします。
その扱い方は、人に対しても無意識に当てはめられてしまっていて、違い=不正解で”良くないことだ”になっているのかもしれません。
正解はひとつです。
違いは沢山あります。
だけどね…
正解だけを探し求めていたら、インスピレーションやクリエイティブさに”らしさ”は表現され難くなると思うんです。