どんな自分も受け入れて生きるということ
自分の中には色々な「自分」がいます。
楽しそうで、前向きで、誰からも好かれるような「好きな自分」。
一方で、ちょっと意地悪で、弱音を吐いてばかりで、隠しておきたいような「嫌な自分」。
でも、考えてみれば、そのどんな自分も自分ですよね。好きな自分も、嫌な自分も、どちらも自分の中にいていいはずです。
「自分はこうあるべき」「こうでなきゃいけない」と、特定の自分だけを無理に演じようとする方が、かえって不自然なのではないでしょうか。
まずは、自分で在ろう。
飾らず、偽らず、今、ここにある感情や状態を含めて、すべて自分として受け入れること。
そうすれば、もっと楽に、もっと自然体でいられるはずです。
ありのままの自分として、今を…生きて活きよう。

