諦めずに想いを伝えることの力

望む結果にならなそうだからといって、そこで自分の道を閉ざし、諦める必要はありません。たとえ心の中に恐れや怖さがあったとしても、自分の中にある止まない想いのままに、前に進んで伝えていきましょう。

その行動が、時に予想だにしない、望んでいた結果を遥かに超えるような事態を突然もたらすことがあります。これは稀に起こる、しかし確かな現実です。

恐れや怖さといった感情もまた「いのち」の一部です。まずは、それらの感情が自分の中にあることを認めるところから、自分の行動は始まっていくのだと思います。