自分に成っていく

みんなと同じであることで鎖のように繋がってまとまるよりも、「違う」ということの中に芽吹いている独自の創造性を、互いに理解していきたいと思うんです。

誰もが持っている唯一無二さに在るものを大切にしながら、周りと「和かち合い」を行っていく。

そうすることで、可能性にあふれる柔軟で無尽蔵に接続していく温かな繋がりは、ここからいくらでも創っていけるのではないでしょうか。

「同じ」という安心感の先にあるもの

周りと合わせることで得られる安心感や、一体感のようなものは確かにありますよね。

誰かではない自分を殺してまで周囲と同じになろうと必死になり、窮屈さを感じていた日々があったかもしれません。

だからこそ、その痛みを経験してきたからこそ、お互いの「違い」をそのまま認め合うことの尊さに気づけるのだと思います。

人間は一人ひとり違っていて当たり前で、その違いの中にこそ、新しい世界を拓くアイデアや美しさが眠っているのではないでしょうか。

違いを認め合い、巡らせていく

個性を打ち消し合うのではなく、それぞれが持つ唯一無二の価値を世界へと開いていくこと。

お互いの凸凹や多様な視点を認め合えたとき、そこには枠にとらわれない柔軟な繋がりが生まれていくはずです。

でも、自分と異なる価値観を受け入れるのは、時に少しだけ勇気がいることかもしれません。

一見すると理解しがたい違いの中にこそ、自分の可能性を広げてくれる大きなヒントが隠れていたりします。

自分だけの輝きを抱えて

誰かではない自分の軸をしっかりと持ちながら、他者との違いを恐れずに面白がっていくこと。

そんな柔軟で開かれた繋がりを創っていくプロセスそのものが、人生を豊かに彩ってくれると思うんです。

だって、みんなが全く同じ色だったら、この世界は少し退屈なものになってしまうじゃないですか。

ふと立ち止まったとき、自分は今、周りと同じであることに縛られているでしょうか。それとも、自分だけの違いを大切にしながら、誰かと巡り合おうとしているでしょうか。

または、目の前の人の「違い」を、新しい創造性の芽として受け止められているか。

静かに心に問いかけてみてもいいのかもしれません。