自分に嘘をつくのをやめて、今を活きる

大切なのは、自分にだけは嘘をつけないということだと思うんです。 たとえ何か別のものにすり替えたり、いかにももっともらしい理屈に変換したりしてみても、そこにある真実は、やっぱり消えずに在り続けます。

ごまかしながら最後まで突っ走れたら、それはそれで楽なのかもしれません。でも、自分の体験からも、いろいろな方のお話を伺う中でも、誰しも必ずいつか、本当の自分と直面する時が訪れるのだと思うんです。

過去の葛藤を源動力に変えて

自分を偽って生きていた時期は、どこか息苦しさを感じていました。 だからこそ、今は誤魔化しのない自分の在り方を追求することが、自分を活かして生きるための強いエネルギーになっています。あの違和感があったからこそ、真実に目を向ける勇気が持てたのだと思うんです。

でも、本当の自分と向き合うのは、時に勇気がいりますよね。だって、見たくなかった自分の一部を見つけることもあるじゃないですか。

終わりのない探求こそがウェルビーイング

自分を生きて活きていく。 そこには、明確なゴールなんて存在しないのかもしれません。あえて「ゴールは無いこと」を目標にして、一人ひとりが日々の在り方を整え、ウェルビーイングな状態に接続していく。

誰かではない、自分自身の人生を丁寧に生きていくこと。 それが結果として、社会という大きな枠組みにとっても、とても重要な意味を持ってくるのだと思うんです。

価値観や感情を誰かと和かち合いながら、または静かに自分と対話しながら、一歩ずつ進んでいく。

自分の内側にある「声」を無視せずに、今の自分を真っ直ぐに生きていますか? そんな問いを自分自身に投げかけながら、今日も活きた表現を続けていきたいと思うんです。